文化的(になりたい) 日記

映画小説漫画の備忘録。偏見100%です。

容疑者Xの献身

最高。

 

石神の最後の慟哭のシーンは、自分が考えた計画が崩れたことに対してのものではなく、

・花岡さんが来たことに対してのなぜ?

・花岡さんが来てくれて嬉しい

・嬉しい気持ちを感じてしまった自分に対しての悔しさ

等の感情も含まれた壮絶なシーンだと思う派です。

 

何回読んでも最後で泣いちゃう

自己犠牲の精神がすごく俺は弱い

トリツカレ男も読むと泣く

 

なぜ読んだかというと、

雨穴さんのYouTubeをみる

雨穴さんの変な絵を読んで面白く思う

死に至る病に似てるなと思う

読みたいけど重いな〜と考えてたなかで、

オモコロブロスのみくのしんの走れメロスの記事を読む

小説いいじゃん、、、となる

容疑者Xの献身を読みたくなる

BOOKOFFにいくものの売ってない

でも読みたいからkindleで買って読んだ

 

という行動を経ております。

 

生活のなかにオモコロが入り込んでいますね。

インターネット最高。