死にたい夜にかぎって、インフルエンザ
絶賛インフルエンザ中で頭痛もひどくて文字打ってる指も冷たくてうまく動かない状況ですが
爪切男さんの
死にたい夜にかぎってを読みました
1/26日発売!
爪切男さんのタクシーハンター隠れファンだったのと、表紙のポテチ光秀さんの大ファンなこともあって即買い
表紙の女の子、かわいいですよね
ちょっとくるりの琥珀色の街、上海蟹の朝の女の子にも似てるかも
さて、死にたい夜にかぎって、最初から最後まで何か考えてるわけじゃないのに泣けてきちゃうような叙情的な文章で綴られています
出てくる人みんなクズでどうしようもないけど楽しそうで、根が陰気な僕に勇気を与えてくれる一冊でした
とてもよかった
恋愛描写においての等身大感がすごいのは、赤灯えれじいっていう漫画にも似てる
ていうかリアルな話ですもんね
頭がボケててさっき読んだ本のヒロインの名前すら思い出せない
アスカだ
アスカ最高みんな最高
俺も特別なことはいらないから普通のことだけして普通に楽しく生きてたいなって思った
けど普通のまま生きてくのも嫌だって思ってんだよな
インフルエンザっていう時にどうしてこんなノスタルジーな本読んじゃうかなむしろこんなときだからこそいいのかな
"死にたい夜にかぎって、空にはたくさんの星が輝いてる"
いい文章。
すてきな本でした
今年のはじめは悪いことばかり起きそうだから、本や映画で色んな人の考え方を学んでポジティブなシンキングをしていきたい所存です
この2日間でだいぶ本も漫画も読んだんですが紹介したくなるのはこの一冊と
ダンジョン飯のマルシルで一人寂しい部屋で大笑いしたことくらいですね
マルシル、いいぞっ
エルフ、最高っ
はやくなおってくれ
※追伸
ツイッターで死にたい夜にかぎってのこと呟いたら爪切男さんにいいねもらえました
鍵外すとなんかこうゆうのいいですね