文化的(になりたい) 日記

映画小説漫画の備忘録。偏見100%です。

ララランドについて

 

 

ララランドについていろいろ考えてたんですよね

 

 

結果として、セブとミアはもう付き合わないしまた2人で会うことはないだろうけど

 

最後にセブズにミアが(偶然)入って今までの2人を思い出したみたいに、これからセブがジャズをやって有名になっていくたびにどこかでそれをみたミアがセブを思い出して

 

ミアが女優として有名になっていくたびに、セブもミアとのことを思い出すっていう

 

なんか、いいよね、、、、

尊い関係だね、、、

 

ちょっと間違えればというか、悪い風に考えればあいつを越えるために頑張るみたいな捉え方されちゃかもしれないけど、ララランドみてそう思う人はいないだろ

 

お互いの存在をどこかでふと思い出す度に元気をもらえる関係っていいですね

 

 

いや〜〜胸が苦しくなるな

グレイテスト・ショーマンよかったけども、ちょっと俺には明るすぎるというか眩しすぎる

ララランドみたいな、寂しさが残るラスト最高ですよ

俺の大好きなバンドのくるりもほぼ全ての曲に寂しさがあるな

明るい曲調の歌でも然り

 

なんか寂しさをかんじさせる作品が好きなのかもしれないですね

陳腐なやつとか露骨なのはやだけど

 

当方激しかったり騒いでたりするやつはどんな作品でも好きじゃないので、平和でゆったりしてて、緑が多い公園で観れる又は聴ける又は読めるような作品求めていますよろしくお願いします

 

 

くさい文章になってしまったな

おわり