デッドプールみた
今更みた
おもしろかった
レディープレイヤーワンみたから特にそう感じるけど、最近の映画はパロディってか往年の名作を前提に名シーンとか特徴的な部分を随所に取り入れる傾向がありますね
というかいろんな記事を見たけど、舞台の世界でいういわゆる"第4の壁"を越える作品が昔からたくさんあるんだなっていうことを今更知った
まあいわゆるメタ的な要素ですね
デッドプールはだいぶでてきますね
なんか最初から第4の壁ふつうに越えてくるから主人公をどう捉えていいのか(映画ということを理解しつつ演じているのか)、主人公の立場がいまいち理解できなくて最初は戸惑ってしまいました
俺はどうでもいいところにこだわる節がある
所詮アメコミ映画だから気楽にみるのが正解なんだろうけど
メタ的表現、それ自体は嫌いじゃないんだけど露骨に出してくるとイラッとして嫌いなんだよな
たとえば◯川◯ンダーザブリッジの映画のメタ的表現は逃げというか言い訳感ありありというか、映画の内容を説明させるなよというか、原作ありきの映画の設定は言葉じゃなくて、せっかくの映画なんだからOP映像とか会話の中の表情の機微でみせろよという感想を持ってしまう
なんか感覚的なものだから説明はしずらいけど
そうゆう意味ではデッドプールは俺の中ではギリギリのラインだった
つまり何が言いたいかというと、なんかごちゃごちゃ言ってるけど面白かったです
おわり