時そばきいた
最近落語をきこうとおもって
いろいろ聞いてたんですけど、志らくの時そばがいいっぽいんでイヤホンで聞いたんですが、これ時そば聞いてる人ならわかると思うんですけどそばをすする場面があるんですね
動画で見ると本当においしそうにすすってるんですよ
扇子なんかを使ってね
器用にやってるんですよ
つまり何が言いたいかっていうと
イヤホンで時そばを聞くと耳のそばでズズー!ズルルッ!!スー!!ジュルル!!!って聞こえてきてめっちゃくちゃ不快だったってことでした
ここまで書いて思い出したけど、前バレエを好きになりたくて(昴という漫画を読んだから)ボレロっていう演舞をみてたんだけど、理解できないまま終わってしまって悲しかったな
昔からずっと続いてて由緒があって、何万もだして座席を買うような人がいるスポーツ?を楽しめないっていうのはお前はセンスないんだぞって言われてるみたいで悲しい
世の中の全ての文化を楽しみたいですね
なんか本当に最近思うけど人生1回じゃ足りないな
足るを知るって言葉があるけど、なんか諦めた人の慰めの言葉って感じしませんか?
もっともっとって頑張ってる人にYOUさあ、、そんなに頑張ってどうするの?足るを知りなよ的な
そもそも足るを知ってる人はそんなこと言わないか
とりあえず足るを知ったらもうそこで終わりな気がする
結局何が言いたいかっていうと落語は生で聴きに行くべきってことでした
時そば、おもしろいのに未だにあのズズー!って音が思い出されてしまうな
あとこれは関係ないけど金を払うから素手で殴らせてくれないか?って小説の1ページです
ザ現代日本文学って感じがして最高じゃないですか?
ストーリーとか気にせずに語感の気持ち良さ突き詰めてる音楽で行ったら相対性理論てきな?
木下古栗さんいいですよ
※追記
久しぶりにこの記事読んでて、小説の画像読んでて相対性理論っぽいなって思ったら過去の俺が書いてて感心した
過去の俺、やるじゃん
と思いました