プレモルの広告みてきた
みた
広告をみるためだけにわざわざ渋谷に行った
これ、左ききのエレンっていういまジャンプ+でやってる広告代理店の漫画の中の架空の会社が作った広告なんですよね
のが多い
すごくないですか?
サントリーから発注きたところからどんなコンセプト、テーマでどんな媒体で広告にしようっていうプロセスを全部漫画でやっちゃおうっていう
しかも実際にそれが僕達が目にできるところに掲載されるっていう
当たり前のことだけど、1つの看板の背景にはたくさんの人達が関わってて、デザインに意味のない部分なんてないんだなってのがわかってすごい好き
こんなんビール好きじゃなくても見に行っちゃう
人が多くて写真は撮らなかったけども
感動した
プレモルという商品を「最高から最愛に」するために、漫画内では最高は程度、最愛は頻度だと解釈して、夕焼け空を見る度に商品を思い出せるようにっていう思いを込めてこの広告を作ったらしいです。
特別な日に飲むものって位置付けから、なんでもない日にも飲んでもらえるようなものへって感じ?
説明下手だし俺が言うのもなんか違うのでツイッターで検索すればいいんじゃないかな
漫画本編でいうと、ウィークデイの広告に似てますね
デートの日の化粧品ではなく、平日の化粧品、的な
左ききのエレン、cakesっていうサイトで連載してた頃から、もっというとnoteに試作版を載せてた頃からずっと好きだったから、なんか本当に感慨深い
ここから
こうなってくこのかんじ
漫画って絵のうまさがすべてじゃなくて、何が伝えたいかなんだっていうのがわかる
なんかうまく言葉にできないからまたあとにしよう
とりあえず余談
僕は幸せって後から気づくものっていうの、星のカービィプププでデデデな物語って漫画で知ってすごい好きだったんですけど、
最近どっかの認知療法系サイトで、幸せとは断念の後の悟りである。ってのみてなんかそっちのが好きになりました。
俺が幸せじゃないって思ってるのはまだ断念してないから、諦めてないからなんだなって思ってポジティブな気持ちになる
あとデザイン関係でいうと、五輪エンブレム佐野研二郎さんのやつ高級感あっていまだにこっちのがよくない?と思ってしまいます
かっこよくない?
ちょうどいま左ききのエレンで2011年の問題についてやってるから語りたいな
誰か左ききのエレン知ってる人いないかな