なんでパルプフィクションが好きなのか考えてみた
なんで俺はパルプフィクションがこんなに好きなのか考えてみた。
好き、面白い!だけで終わるのはバカだし
なんで好きなのか、どこが好きなのかを考えるのは大切だと思う。
で、考えるのも大切だけど、それを文章とか言葉にして表すのはもっと大切だとおもってます
パルプフィクションについてはユマとトラボルタのツイストがめっちゃかっこいい、めまぐるしく入れ替わるストーリー、時系列がごちゃごちゃして楽しい、ユマとトラボルタがいったレストランめっちゃ好み行きたい、今まで見てきた映画と違う、メッセージ性とか感動とか難しく考えなくていい、ただ楽しい映画を初めて見た、オープニングからテーマ曲ミザリーの流れがイケメンすぎる、サミュエルL・ジャクソンのハンバーガーのシーンが和訳も普通もかっこよさが惚れる、タランティーノふつうにでてきてんじゃん、、
とかいろいろあるけど、とりあえず自由!
もっと簡潔にいうと、
・時系列がバラバラ
・ストーリーもバラバラ
・なのに話が繋がっておどろく
・台詞回しがおしゃれ
・見るたびに発見がある
・オープニングの入りがかっこいい(本当にかっこいい)
・全体的にダサいのにカッコいい
こんくらいですかね
全然詰めてないな
うーーーん
なんなんだろ
別に何かメッセージ性があったり感動させたりしようとしてるわけじゃないと思うんですよね
勝手な受け取り方だけど、タランティーノ監督はただ単純に自分が作りたい楽しい映画を作ろうと思ってたんじゃないのかなと勝手に思ってます
それが普通?いわゆる有名作を小さい頃からみてて映画ってこうゆうもんだって思ってた僕にコペルニクス的転回をあたえたのでは
書いててすごくはずかしい
ララランドとかもそれはそれでもうすごく好きなんだけど、自分の1番好きな映画ってなるとそうゆう、変な言い方だけど好き勝手な映画が好きなんだろうな
つまりなにが言いたいかっていうと、
なにが言いたいのか
本当にダメだおれは
上田啓太さんとかけんすうさんみたいな変な浮き沈みがない丁寧な人柄が伝わる文章が書きたいんだよな
人柄が良くないからつまんないことしか書けないんですね
真顔日記は本当に面白いからいつも読んでます
おわり