損保ジャパン美術館の、樹をめぐる物語展に行ってきたよ
こんばんは
前に6月中には行きたいって言ってた、樹をめぐる物語展にいってきました
最近まじ有言実行
部活の方も有言実行できればいいんだけど
美術館とかって、皆暇があるならいってみたいけど、なんかちょっとなあ〜〜ってかんじだと思います
僕もそうだったけど、周りの人に行くから!って言ってればいけるんじゃないかな(適当)
あと結論からいうと、行ってよかったと思ってるしね
値段分(大学生料金800yen) 以上の価値は確実にあった
油絵をじっくりゆっくり見たのは初めてだったけど、すんごいね
迫力が
いや、ほんとすごかった
樹をテーマにした美術展だったんですが、樹って誰がみても「樹」ですからね
それを画家のフィルターを通してみたらどんなんなるのかってかんじで、面白くて
そうゆう意味では、写実的な絵よりも印象派とかの絵のが驚きはあった
でもそれが好きかって言われたらまた別で、
僕が今回気に入ったのを3点紹介しようと思いますもちろん独断と偏見にまみれてるよ
1つ目
モネのなんたらかんたら(忘れちゃった後で調べときますご容赦🙇)
これは夕焼けの風景なんですけど、この一瞬を描きたいんだ!ってかんじが筆跡にのこってて、すごく迫力を感じたさすがモネってかんじあんま知らんけど
なんかうまく伝わらんなー
生で見てくださいよ
26日までやってるよ
2つ目
レオゴーソンの「樹の向こうの家?」(こんなかんじのタイトル忘れちゃ(ry)
これも驚き
点描画っていう書き方?らしいですね
近くで見ると、ほんとにびっしりと点でうめつくされてる
ほんとに近くでみるとよくわかんないけど、遠くでみるときれーいってなるよ
この樹、もはやほとんど青とか水色しか使ってないんですよ
でもなんかちゃんと樹ってる
すごいよねー
点描画の作品はいろいろあったけど、これが1番好きでした
3つめ
ギュスターヴ・ドレの「嵐の後、スコットランドの急流」
こいつはやべーよまじで
1番のお気に入り
まじですげえ
一回じーっくりみて、他の見た後にまたみたくなって、またみたくなってってたくさん見た
神々しいね
この人、挿絵作家らしいけど、こんなクオリティの絵を挿絵にされる絵本のプレッシャーったらないよ
詳しくは知らないけど色々調べたいよね
以上樹をめぐる物語展での僕のおすすめ3点でした
他にもたくさんの作品があるし、必ず観た人の琴線に触れる作品はあるはず
ルソーとかもよかったね
俺もポストカード無駄に3枚買っちゃったし
1枚はお母さんに送ろうと思う
お母さん、僕は美術展にいってきました
東京の地で文化的に生きてます
って
蛇足か
26日までやってるし、損保ジャパン美術館は新宿にあってアクセスもいいので、一回いってみるといいと思いますよ
おわり
おまけ
42階からの風景
東京ジャングルコンクリート、、、、