センスある小説のタイトルトップ4
センスある小説のタイトルトップ4です
キリが悪いのは5位！ってなるようなタイトルが読んだことある本になかったから若しくは思い出せなかったから
あくまで内容じゃなくてタイトルのみでのセンスあるトップ4なんで
旅行から帰るバスが長すぎて暇なのでたくさん日記が書けた頭の中の引き出しを開けて思い出していくこのかんじいいですね
軽い感想含みます
4位 容疑者Xの献身
王道にして至高
小説読んで泣いて映画を見て泣いた
内容はタイトルのまんま、容疑者Xが献身する話です
人間の良心とはなんぞや
3位 残像に口紅を
使える50音が章ごとに消えていくなかでストーリーが進んでいく筒井節効きまくりの小説
思わずにやけるメタ的要素と終盤にかけてのグルーヴ感で読んでてページをめくる手が止まらない一冊
タイトルの付け方がおしゃれ
読めばわかります
2位 金を払うから素手で殴らせてくれないか
木下古栗
ザ・現代日本文学ではないでしょうか
従来のセオリーを無視した好き勝手暴れる筆の進み方、最高
全く展開が予想できないし読後感のなんだこれ感は一度味わうべき
こんな小説があっていいのか？いいんです
1位 独白するユニバーサル横メルカトル
堂々1位。タイトルのセンスやばすぎ
タイトルみて即買いでした
なんとユニバーサル横メルカトルが独白するらしいです
なにを言ってるか全くわからなくないですか
短編小説かつ一つ一つの話が濃くてたくさん妄想できる捻くれた星新一ってかんじです
オススメの本
あくまでセンスのある タイトル です
内容でいったら全然違ってくるのでまた時間あるときにやります
人情系、時代小説系が案外好きなので藤沢周平の隠し剣シリーズは絶対入る
四年生の3月は時間があっていいですね
レオンだいぶ前に見た
レオンをだいぶ前に見ました
前回観葉植物のこと書いたので一応書いとこうと思って備忘録
映画界のニューバランスですね
馬鹿にしてないですニューバランス好きだし998は最高傑作
マチルダかわいいとか言う人のことをにわかとか言う人いるけど僕はそんなこと思わないです
だってかわいいし
いや、天使？
あのコスプレするところとか最強ですね
もうなんか見ちゃいけないくらいのかわいさで正面から堂々とみれなくて童貞感やばかった
カメラフォルダ漁ったら反射してる上に横の画像しかなかったご容赦
でもマチルダの1番いいシーンは両親兄弟殺されてる部屋を横目に見ながらレオンの部屋をノックして、ちっちゃい声で言うプリーズ、、、っていうとこ
もうこれは異論は認めない
あんな演技できる13歳がいるかよ
ナタリーポートマン、、、、
子役の女の子といったらもうレオンのナタリーポートマンかタクシードライバーのジョディフォスターでしょうね
あとはゲイリーオールドマンも最高
あの薬飲むところの厨二臭さかっこよすぎてレオンを見た中学生はきっとみんな真似すると思うし俺は大学生だけど真似してた
最後の方切れるところのエーーーブリワーーーーンってのもよかったですね
これがバットマンでは警察役だしな
俳優に好かれる俳優って肩書きは伊達じゃないですねゲイリーオールドマン最高
ジャンレノも好きですけど僕はこの2人が圧倒的に好きでした
植物でも育ててれればいいんじゃない？
サングラスかけてる時とかけてない時の違いはすごくわかりましたすごいと思いますおわり
案外昔にみた映画でも、良い映画っていうのは内容覚えてるもんですね
ちゃんとみたときに書き残しておけばよかった
内容全部じゃなくて一部カットされてる通常バージョンしか見たことないから全部入ってるバージョンもちゃんとみたいですね
以上レオンの感想でした
かわい〜〜〜
別にレオンの真似してるわけじゃないんだけど
別にレオンの真似してるわけじゃないんだけど、観葉植物を毎日朝起きて太陽が当たる場所に移動させてると日々成長を実感できてすごく春の訪れも感じるし良い
うちのモンテスラのモンちゃんです
いい艶してるでしょ
スピーカーの近くに置いてるから、毎日くるりを聴いて大きくなってる
毎日くるりを聴いてるからきっと心が優しくて落ち着いていて、それでいてここぞって時は自分を曲げない芯のあるモンテスラになるに違いない
最初は小さくてくるまってた新葉も
時をへて
いまじゃ1番大きいんじゃないかってくらい成長してる
はやくウチワサボテンやテーブルヤシ、その他多肉植物をたくさん置いて心が安まる場所をつくらないとこの東京ストリートコンクリートジャングルじゃ生きていけない
春になって暖かくなったら切り戻ししてモンちゃんの幹を太くして一人前、いや一モンテスラ前のモンテスラにしたい
蛇足か
以上植物にはまっているよという報告でした
オーシャンズ11みた
カッケーーーな
いや、かっこよすぎ
クエンティンタランティーノのオープニング程ではないけど、かっこいい
なんかプロの男達がいろいろ集まって準備したり計画したりするとこすごい好きワクワクする
そうゆう意味では1人だけどタクシードライバーで銃の整備してるとことかめっちゃワクワクってか良かった
やっぱり男の子はこうゆうの好きですよね
あとここもめっちゃかっこよかった
みんながビルみてる中元彼女をみるジョージクルーニーとジョージクルーニーをみるマッドデイモン
マッドデイモンの若い頃好きーーー
なんだっけあの映画
マッドデイモンが天才役するやつ
グッドウィルハンティングだ
あのマッドデイモンもまじでイケメンだった
あのやんちゃな感じ本当に好き
感想その他は置いといてひとまずかっこよかったです
かっこいい映画好き
一通り読み直したけどミーハー女子かな？
おわり
ターミナルみた 空港遭難映画
みた
トムハンクスが空港で遭難して生活する映画です
キャスタウェイの流れから思ったけど、こいつよく閉じ込められてんな
遭難顔してる
トムハンクスのなに考えてるかわからないけど純粋そうだし絶対いいやつ感はヤバイ
みんなの人気を獲得してって最後空港でるとき
めっちゃ囲まれるの良い
ここは通さない、後ろを向け
からのコートをかけて外は寒いぞの流れ普通に泣く
良い人は報われて欲しいですね
こんな社会だからこそ
あとトムハンクスが持ってる缶に何が入ってるか聞かれて、ここにはジャズが入ってるって答え方まじでイケメン
このシーンがあるからこそラストが活きる
結果よりも過程を重視したいのが人情所謂人の常
頑張った人には頑張ったねといってあげたい
何を言っているのかわからなくなったご容赦
とりあえずますますジャズバーに行きたくなりました
頻繁に言ってるけどまじで行ってない
こうゆう口だけなのが本当に嫌なんで近々行きます
家の近くのバーにも行きたいいっといて行ってないんだよな
有言実行、言ったことはやる、徹底していきたいです
おわり
映画に何を求めてるのか
映画をいろいろ見るようになって
好みが分かれてくるじゃないですか
邦画より洋画が好きとか
ラブロマンスよりアクションやサスペンスが好きとかミュージカルが好きとか時系列がバラバラなのが好きとか悲しいのは嫌いとか
いろいろ考えてて自分は映画に何を期待？求めてるか観てるのかを考えたんですけどわかりました
簡単に言うと、自分はあくまで映画には現実的な中での非日常性、エンターテイメント性を映画に求めてるんだと思った
簡単と言いつつわかりにくくなってしまった
つまり、日常感がある邦画はあまりみなくて、現実でおこりそうかつ時系列がバラバラだったりあり得ないことの連続が起きる映画が好きなんだと思う
現実に沿ってないと没入できないから、ファンタジー系の映画はそこまで好きじゃない
で、なおかつ映画としてのエンターテイメント性も欲しいから最後にどんでん返しとかくるときたーー！って思っちゃうし好き
メッセージ性とか含まれてくると変に通ぶってひねくれてるからはいはい、なるほどね〜となる
で、結局なんだかんだ楽しい映画が好きだしハッピーエンドで終わって欲しい
つまりとかいっといて詰まってないな〜
それになんで好きかなのに何が好きかを途中から話してた
考えてることを言葉にするのは難しいですね
しかもなんで好きかとかの感覚的なものは特に
まあこれから誰かにリアルで話すときの練習だと思って全然意味がわからなくとも書いて置いておきます
究極、現実的な現実逃避
うーんやっぱりわからない
あとスティングとかファイトクラブとか
はいおわり
スティングの終わり方はきれいで好きです
投げやり感ある
頭が悪いのがこんなに悔しいとは思いませんでした
小説とか映画とか、みるのは好きなんですけどね
インプットはできてもアウトプットできないっていうのはダメですね
フローズンタイムみた
みた
ジャケットみてみた
めっちゃうつくしい
主人公が追い詰められすぎて時間が止まるってかんじの映画
あらすじだけみるとB級映画感
話も正直そんな目立ったところはなくてオチもうまくまとめ(？)てて、まあスッキリ終わったわけじゃないけど普通によかった、と思います的な映画
この映画の一番の見所は前半時を止めた主人公がスーパーにいる女性達を服を脱がせてヌードのデッサンをしていくところですね
あとはヒロインがかわいいってところ
ジャケットの女優の名前教えてください
人間の証明を思い出した
the GIFTっていう番組を見て誰かが誰かにストローハットを渡してたんですね
それで一気に人間の証明の記憶がぶわあ〜って思い出してきてすごくエモーショナルな気持ちになりました。
これ
新装版しか知らないんでこの表紙しか知らないんですけど、いい表紙ですよね〜
なんだっけあの詩
かあさん あの麦わら帽子 どこいったでせうね
的なやつ
人間の証明を読んだ当時の小学生の僕は全然内容とかも知らなくて、小説も今までデルトラクエストとかロードロスダレンシャンとかの冒険小説ばっかり読んで、たまにイキって自己啓発系の人は話し方で９割変わるとか人は見た目が9割とかそんな本を読んでた大変恥ずかしい時代を過ごしてました。そんな頃にタイトルをみてこれは！と思って買った本です。
この詩はあってるかどうかはさておき10年経った今でも覚えてるもんですね
あの寂寥感、やるせなさ、
タイトル買いの素晴らしさを知ったきっかけになった本でした
その後タイトル買いにはまり殺戮に至る病とか金を払うから素手で殴らせてくれないかとか笑うなとか変なタイトルの良本を買うようになるわけですが
とりあえずストローハットという文字を見てとってもよいお話の人間の証明という本を思い出したという話でした
言葉もとい固有名詞？の持つ力っていうのはすごいですね
その物の意味だけじゃなくて、付随して関連するいろんなことを思い出しちゃう
グレイテストショーマンみた
みたから備忘録
よかった〜〜
実話を基にしたお話らしいですね
なんか久しぶりに王道ミュージカルみたってかんじ
ララランドとはまた種類が違うミュージカルですね
あっちが雰囲気重視ならこっちは迫力重視
構成としてはピクサーのシングにも似てるかも
オーナーが劇場つくって一度は成功するも挫折、改心して本当の成功をつかむ的な
全体としてうまく行きすぎなきらいはありますが、悲しいシーン苦手(嫌いではない)なので普通にアリ。
それにしてもヒュージャックマンはイケメンだし筋肉あるし背も高いし性格もいいしで最高すぎますね天は何物を与えるのか
ヒュージャックマンの袖まくり似合いすぎ
X-MENの時から好きだったけどプレステージ見たりしてこんな演技もできるんだってなって、今回でもう凄いってなった
X-MENは3まではほんと好きだったんだけどな3までは
ヒュージャックマン、元々教師をしてたらしくて、教え子がインタビューに来た時の動画のいい人感半端なかったですね
ロロさんでしたっけ
画面からいい人オーラが滲み出てた
ライアン・ゴズリングのシリアル動画然り、小さいファンサービスの有無で好感度の上がり方全然違いますね
この動画を受けての
イケメン対応すぎる
俺が知らないだけでいろんな俳優エピソードなんてたくさんあるんだろうけど
ストーリーとしては一度は諦めかけたけど仲間のおかげで立ち直って幸せになりましたというありがちっちゃありがちオチ
ミュージカルにはそんな複雑エンド求めてないんで全然いいんですけどねバーレスクとかもオチ急展開だったし
ララランドが凄すぎただけ
観客の想像に任せるエンドとか裏切りの連続とか、後味悪いエンドとかそうゆうのも面白いけど僕にはいらないです
マインドファック系の映画はまた別
どんな展開でも結末はハッピーエンドを望んでるしきっとみんなもそう思ってるはず
極論起承転結いらないですからね
ずっとハッピー起承でそのまま終わって欲しい
転も結もいらない悲しいシーンほんとつらい
幸せな今後を想像させるエンドで終わってくれるのがすきそのくらいメンタルが弱いし平和が好き
だからなのか、カーテンコールがある映画とかミュージカルはすごい好きです
あ、これは劇なんだな、フィクションなんだなっていうのが視覚でわかりやすく伝わるし、悪役と主人公が仲良く手を繋いで手を振ってるのなんかみたら1人スタンディングオベーション
スラムドッグミリオネアとかのラストは最高でした
あとは映画じゃなくて漫画だけどからくりサーカスとかね
そうゆう意味でいったらジャッキーチェン映画とトイストーリーなんかもNGシーン集とかあるからすきトイストーリーでNGシーンって発想がクリエイティブ
グレイテストショーマンもカーテンコールがあればもうすこし評価高くなってたんじゃ？
また話がそれた
とにかく良い映画でしたミュージカル映画でのランキングもそろそろつけたいですね
一位は不動のララランド
あとはRENTは絶対にはいるしクリスティーナアギレラ好きだからバーレスクも入れたい
ちなみにヒュージャックマン主演のミュージカル、レ・ミゼラブルまだみてないんですよね三時間の映画よっぽどみるぞってならないと家で見るのは敷居高い
敷居高いの使い方あってるよな
あと、ハイスクールミュージカルのトロイがめっちゃイケメンで歌うまくなってて感動しました
すぐ脱線するこの癖、なおして〜〜
話したいことをまとめてから書く癖大切
ということで、グレイテストショーマンみたという話でした
おわり
